ワールドラグビー、グローバルキャンペーンで女子ラグビーに大改革を

Women in rugby

このグローバルキャンペーンは各国・地域のラグビーユニオンのサポートを得て展開されます。世界を舞台に出場する15選手の感動的なストーリーを力強いイメージと共にアピールし、レベルや年齢に関わらず女子の「アンストッパブル」な姿を紹介します。キャンペーンではニュージーランド、ブラックファーンズのステイシー・ワーカ選手が取り上げられています。女子参加という障壁にチャレンジし、試合でも試合の外でも、ラグビーがどのように彼女たちを力づけ、今日ここまでやってきたのかを紹介しています。

 

ワールドラグビー評議会は水曜日に、女性を代表する同評議会としては最大の17名の女性評議会メンバーを初めて招集しました。

ワールドラグビーの大掛かりな戦略的アクションプラン「2017-25年、女子ラグビーの世界的進展」を受けて、この会議は2017年に導入された統治改革に従って開催されました。


女子ラグビーは大成功を収めているスポーツの一つであり、かつてないほどの発展を遂げています。

 

参加率は常に高く、選手は世界で270万人にのぼります。これは全選手人口の4分の1以上を占めており、登録選手においては2017年以来28%の伸びを示しています。


アクションプランの2年目に入り、世界的に若い女子選手は男子選手よりも増えています。また、ラグビーファン400万人のうちの40%は女性です。


ワールドラグビーはユニオンと連携し、好機を巧みにつかみ、多くの国際試合の開催を後押ししようとしています。


ワールドラグビーのビル・ビューモント会長は以下のように述べています。


「私たちは女子ラグビーの発展はこの10年でラグビー界にとって唯一最大のチャンスだと信じています。そのため、今日こうしてエキサイティングな新しいブランドを紹介できることを誇りに思っています」


「女子ラグビーが世界中で前例のない成長を遂げているだけではありません。同時に、ワールドラグビーの戦略的なアクションプランの推進を通じて、より公平な試合を行うというビジョンに向かって進んでいます。この女子ラグビー・アクションプランはあらゆる試合に変革をもたらすものです」

「最高レベルの試合から草の根まで、性別のバランスが取れるよう、女子がフィールドの中でも外でも確実に男子と同等の機会が得られるよう、また、ファンや観客、選手はもちろん投資家にまで女子ラグビーへの参加や関与を促すよう、私たちは努力する決意を表明しています」


ユニークなこのブランディングの提案は、独自のブランドを確立し、より多くの女性がスポーツ界で中心的な役割を担えるよう、女子ラグビーの全ての活動を支えるでしょう。また、世界中のファンを増やし、試合により多くの投資を呼び込むことも期待されます。

ワールドラグビーの女子ラグビー・ジェネラル・マネージャーのケイティ・サドラー氏はこうも述べています。


「今日のこの画期的出来事をみなさんと共有できることは大変な喜びです。私たちはこの2017-25年のアクションプランの実行と女子ラグビーの発展を加速するというビジョンを今後さらに推進していきます」


「ワールドラグビーは女子ラグビー・アドバイザリー・コミッティーをはじめ全組織を挙げて、スポーツを通じ、フィールドの中でも外でも男女平等という目的に向かって邁進します」