オールブラックスの公式ジャージ、新作発表

ABs jersey launch

オールブラックスの過去に敬意を表しつつ、未来を行く最先端のアディダス製ジャージが完成し、東京で新作発表会が行われました。

 

デザインから製作まで18ヶ月以上をかけたジャージは、主将のキーラン・リードをはじめボウデン・バレット、サミュエル・ホワイトロック、サニー・ビル・ウィリアムズといった現役オールブラックスのベテラン選手陣の声を反映してパフォーマンス性を追及したものです。

 

アディダス・スペシャリストスポーツ副会長ジェームズ・フォスター氏によると、デザインの要は、縫い目を残さず織り合わせる技術を業界で初めてラグビージャージに適用、さらに、全自動製造で完璧なフィット感と強度、スピードを実現し、前モデル比25%もの軽量化に成功したとのことです。

 

オールブラックスの正統派ファンにとって嬉しいもうひとつの特徴は、2011年~2014年のデザイン以来で初めて、白襟が復活したことでしょう。間近に見ると、3Dロゴや伸縮性に優れた袖口も確認できます。

 

「完全自動化、軽量設計をはじめ、業界初の新作をオールブラックスに提供でき光栄です」

 

「フィールドで活躍するすべてのラグビー選手にふさわしい、第二の皮膚と言えるフィット感をこれからも追及して参ります。この18ヵ月以上にわたり、主要選手にも関わっていただいて、フィット感とパフォーマンス性のテストには特に徹底してこだわりました。史上最高のパフォーマンスを実現した新作と自負しております。」

 

「白襟の復活が関心を集めることはほぼ間違いないでしょう。私どもは選手やニュージーランドラグビー協会と緊密に連携し、ジャージに込められた敬意と伝統的な要素を尊重してデザインに導入しました。オールブラックスのサポーターの皆様にも気に入っていただける出来栄えになりました。」(以上、フォスター氏)

 

オールブラックス主将のキーラン・リードは次のように語っています。「現役でいる間に何種類かの黒ジャージを身に着けることができて光栄です。デザインには素晴らしい技術がいくつも盛り込まれています。アディダスはいつも新しい技術とデザインで革新性を見せてくれるので、わくわくします。アディダスの開発チームと一緒に新作に取り組む過程も楽しかったです。フィールドで実際に着るときが待ち遠しいです。」

 

新ジャージのデビューは2018年11月3日、東京の対日本戦。続くヴィスタ・ノーザンツアーでもこのジャージを着用することになっています。2019年のラグビーワールドカップでは次のジャージが導入されますが、それまでの間とワールドカップ後の2020年のオールブラックスのシーズン中はこのジャージが公式として使用されます。


ファンは11月1日からレプリカのジャージを購入できます(希望小売価格 NZ$150)。取扱いはアディダス全店と大手スポーツ用品小売業者、ニュージーランドと世界各国のラグビー用品店、およびオンラインショップ www.adidas.com となっています。

 


オールブラックス 新ジャージの特長
• ラグビー用ジャージとしては業界初、縫い目なしに織り合わせる技術を採用。
• 縫い目をなくして弱点を解消、ジャージ総重量で25%の軽量化に成功。
• 白襟が復活、精度の高いパフォーマンスに適した伸縮性とフィット感も実現。掴まれにくいように襟の位置を通常より少し下げて織り合わせ、シンプルかつ体にフィットするスタイルに。
• オールブラックスのベテラン選手陣の意見を取り入れながら、デザインとパフォーマンスにこだわって、18ヵ月以上かけて製造。
• ジャージ製造を完全自動化し、比類のないフィット感、強度とスピードを達成。
• ゾーンごとの機能に適した伸縮性、安定性を組み合わせ、裾周りの処理を接着加工にすることで、ラインアウトやスクラム、モール、その他の試合中の激しい動きでズレを軽減。
• 11月3日オールブラックス対日本のテストマッチでフィールドに初登場。