オールブラックス、イタリア企業とファッションで新規パートナーシップ締結

Replay All Blacks

オールブラックスの男子チームがイタリアのアパレルグループ、ファッションボックス(Fashion Box S.P.A)との新たなパートナーシップを締結しました。

 

本日発表された内容によると、新規契約は4年間。ファッションボックスの主力ブランドであるリプレイ(Replay)が、オールブラックス、オールブラックス・セブンズ、マオリ・オールブラックスの「公式フォーマルパートナー」および「公式デニムウェアパートナー」になります。

 

NZRの最高経営責任者マーク・ロビンソンは、グローバル規模で強力な存在感を築いている上記3チームにとって、新しいパートナーシップがさらなる拡大の好機になると見ています。

 

「リプレイはラグビーに対する私たちの情熱を共有し、クオリティとイノベーションに誇りを持っています。いずれも、ニュージーランドのラグビー界と代表チームを推進する価値観です。

 

男子代表チームの海外での知名度をさらに高めるべく、相応の規模の国際的なブランドを探していたので、リプレイとのパートナーシップは理想的です。」(ロビンソン氏)

 

ファッションボックスの最高経営責任者マテオ・シニガリア氏は、ラグビーを含むスポーツ提携ネットワークの拡大にグループとしても期待を寄せていると語っています。

 

「私たちは、世界で最も伝説的かつ象徴的なラグビーチームであるオールブラックスとの提携を誇りに思っています。フィールド上での成果の素晴らしさはもちろんのこと、伝統を大切にしつつ革新的な才能を開花させたいという、同じ価値観を共有しています。」(シニガリア氏)

 

イタリアを本拠地とするリプレイはデニム衣料で世界をリードする国際アパレルブランドのひとつで、世界50ヵ国に小売店を展開しています。現在のブランドアンバサダーは、オールブラックスのボウデン・バレット、サッカーのスター選手、ネイマールなど。過去にはFCバルセロナの選手たちや、アレッサンドラ・アンブロジオ、ジョアン・スモールズ、イリーナ・シェイクといったモデルがリプレイの顔を務めてきました。

 

4年の提携期間中、オールブラックス、オールブラックス・セブンズ、マオリ・オールブラックスは従来通りチームのスポーツイベントを通じて可視化を図るほか、リプレイのフォーマルウェアとデニムウェアを着用するとともに、限定カプセルコレクションの企画にも協力することになっています。

 

チームの新スタイルをファンが初めて目にするのは、2020年7月のスタインラガー・シリーズでオールブラックスが登場する時になる見込みです。

 

1981年に設立されたファッションボックスは、デニム衣料の国際大手です。グループの本社はイタリアのアソロに置き、REPLAY、REPLAY&SONS、WE ARE REPLAY といったブランドを通じて、男性、女性、子供向けのカジュアルウェア、アクセサリー、フットウェアの製造販売・広報を手がけています。同グループは現在、ヨーロッパ、中東、アジア、ラテンアメリカ、アフリカの計50ヵ国以上に展開しています。路面店105店舗、コーナー(ショップインショップ)125店舗に加え、卸先は4,000を超えています。また、輸出額は売上高の85%を占めています。